戦後まもない頃、「日本人にお腹いっぱい、ご飯を食べさせたい」との創業者の想いから、仙台駅前のジャンジャン横丁に昭和29年6月11日、「めしのはんだや」が誕生しました。
開店当初からのコンセプトである「やすくておいしいものをお腹いっぱいに」をモットーに、食材にこだわり、価格にこだわり、味にこだわり続け、常にお客様の立場にたってあたたかい料理を提供してきました。その精神は『大衆食堂半田屋』に、変わることなく受け継がれております。
店舗数も増え、着実に成長している今日、運営面・衛生面・安全面・人材育成においてさらに組織化されましたが、各店の個性を活かし独自のメニューづくりやサービスなど、開店当初のコンセプトは受け継がれております。その結果、訪れる客層は家族連れからOL・サラリーマン・学生と幅広く、地域の食堂として親しまれております。
今後も『大衆食堂 半田屋』は、「つねにあたたかい食べ物を提供する」ことを心がけ、「やすくておいしいものをお腹いっぱいに」をモットーに、地域に根ざした食堂として更なる発展を遂げたいと考えております。